「第8回 GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール」入賞作品を発表

    株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリー(社長:澁谷 昌弘、本社:東京都墨田区)は、昨年主催した「第8回 GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール」の入賞作品を、2月16日に自社ウェブサイト内の同コンクール特設サイトで発表いたしました。

    このコンクールは未来を担う子どもたちが絵画を通じて「ECO(エコ)」について振り返り、未来を考えてもらうきっかけとしてGSユアサ社が継続的に開催しているものです。

    8回目となる今回は、「今日からできる ぼく・わたしのエコ活動」をテーマに、全国各地から1,282点の絵画作品をご応募いただきました。その中から金賞1点、銀賞4点、銅賞10点、環境大臣賞1点、団体賞20団体、さらに入選100点を選出いたしました。

    第8回 GSユアサ 小学生ECO絵画コンクール 

    金賞は鈴木結衣さん(小学5年生)の「明るい未来へ」という作品で、日常生活の省エネやECOの風景をいくつも散りばめながら、遠景に太陽光パネルや風力発電の風車などを配した楽しい雰囲気の作品です。「今日からできるエコ活動で、限りのある資源を大切にして、未来も自然と人間が仲良く暮らせたらいいなぁと思ってかきました。本当の未来もこうだったらいいなぁと思います。」というコメントが付けられています。

     

     

     

    環境大臣賞は、渡邉愛加さんの「のこさず食べる 私のエコ」 という作品で、ご本人と思われる女の子がご飯を全部食べ終わったところが表情豊かに描かれています。「お家や学校の食事で、私や友達が苦手でのこした食べ物は、ゴミになってしまいます。のこさず食べる事が私が今日からできるエコ活動」だと思い描きました。」というコメントが付けられていました。

     

     

     

    作品には、ECOを前向きにとらえ、希望をもって未来をイメージしている姿が感じられ、とても微笑ましく思いました。金賞授賞式は2017年3月26日に(株)GSユアサ本社(京都市南区)にて開催いたします。

     

     

    ※このサイトは東北七県の蓄電池設備・電源システムで未来に貢献するGSユアサ代理店「ミカド電装商事」がお届けしています。