ITU世界エイジグループ
トライアスロン選手権(スイス、ローザンヌ)参戦記 中編
ミカド電装商事 沢田秀二

8月28日(水)天気晴れ (予想より暑い25度くらい)
午前中にバイクコースの下見に行く。
慣れない右側通行に加えて信号がわかりにくく、非常に走りにくい。
そのうえ手元にはフランス語表記の地図しかなく、あーでもないこーでもないと同行者と検討しながら、「おそらくこんな感じだろう」と1周20kmほどをゆっくり回る(レースではここを2周回)
高低表からコース序盤の急坂はわかっていたが、実際に走ってみると予想以上だった。
午後は、引率してくださる連盟の方によるレース会場の下見ツアーに参加。
スイム会場のレマン湖にいくと、すでに会場設営が始まっており、思わず鼓動の高鳴りを感じた。


会場前のヨットハーバーにて

仮設の観戦スタンドとゴール前のカーペット


ホテルへ戻り、すぐ近くにあるローザンヌ大聖堂まで散歩に出かける。
12世紀に建造された建物と巨大なステンドグラスにヨーロッパの歴史を感じ、幻想的なパイプオルガンの音色に心打たれた。

ローザンヌ大聖堂(12世紀の建造でいくつものステンドグラスが目を奪う)


8月29日(木)
午前中は、昨日のバイクコースを再度試走。
午後にレマン湖を試泳し、そのあとランコースを軽くジョグ。
ランコースにも激坂が用意されていて、レースのタフさを感じる。
夕方から、オープニングセレモニーへ。
チームJAPANの一員であることに誇りを持ちパレードに参加する。

オープニングイベントで、会場周辺をパレード


8月30日(金)
午前中に電車とバスを乗り継いで、30kmほど離れたところにあるシオン城を訪れた。
13世紀に建造された湖畔に立つ巨大な城で、地下牢から天守閣、食堂、教会、寝室、トイレまですべてが建造当時のままで、今にも甲冑を着た騎士が出てきそうな雰囲気。
ここは、出発前から是非行きたいと思っていた場所だったので、大満足。
それにしても見知らぬ土地でも目的地にスムーズにいざなってくれるグーグル先生は偉大だ。

ローザンヌから東へ30kmの湖畔に建つにあるシオン城(湖に浮かぶ城と称されている)


午後は、最終調整のつもりで数名を誘ってランコースへ行き、身体に刺激をいれるため、スピード練習を含む10kmのランニング。
非常に身体が軽く、よく動く。
気になっていた時差ボケも解消し、問題はなさそうだ。

8月31日(土)
レース前日、身体を休めるために練習はせずに市内を散歩。
石畳の坂道をあちこち歩きながら、お土産物をいくつか購入した。
途中のバザーでチーズを試食し、あまりのうまさについ買いすぎてしまい、帰りの荷物が重たくなってしまった。
午後から選手受付と、バイクを会場にチェックイン(「預託」とも言い、レース前に預けておきます)。
いよいよ明日だ。

おびただしい数のバイクが騒然と並ぶ、トランジッションエリア


…後編へ続く

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