メルマガ156号 エネルギーマネジメント中学入試問題クイズ「北海道のクリーンエネルギー」(回答)2019年 金光八尾中学校

    (このページは当社のメールマガジン ミカドONLINE にて連載している「中学入試に出たエネギーマネジメントの問題」の回答を掲載しているページです。)

    問題
    北海道では自然の力を利用した環境にやさしいクリーンエネルギーの開発が進められています。次の文章が説明している発電方法を何といいますか?そのよび名を(ア)~(エ)より1つ選び、記号で答えなさい。
    「山に囲まれた内陸部より、海沿いの土地や広い平野でさかんに行われています。発電するときに二酸化炭素を出さないことと、昼でも夜でも発電できることが利点ですが、天候によってはまったく発電できなくなることが欠点です。」
    (ア)太陽光発電
    (イ)地熱発電
    (ウ)風力発電
    (エ)バイオマス発電

    (金光八尾中学校 2019年)

    回答はここをクリック

    答えは ”昼でも夜でも発電できる”「ウ」の風力発電 です。

    🔽北海道の主な風力発電の分布は以下をご覧ください
    日本における風力発電設備・導入実績(北海道)(2018年3月末現在)/NEDO

    (問題出典:四谷大塚ドットコム中学入試過去問データベース)

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