ミカド電装商事株式会社は、R3年度環境省SHIFT事業の支援機関として登録されました!

     

    ミカド電装商事株式会社が、R3年度環境省SHIFT事業の支援機関として登録されました!

    このたびミカド電装商事株式会社は、SHIFT事業(工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業)の支援機関として登録されました。これは昨年度まで活用されていたCO2削減ポテンシャル診断・低炭素機器導入事業を引き継いで制定された後継補助金です。

    おおまかな説明となりますが、本事業の支援機関として採択された当社がお客様の工場・事業場の省エネ診断を実施してCO2排出削減計画を策定するお手伝いを行った際に、かかった費用の半分を国が補助(補助率1/2)してくれるといったものです。

    さらに、この削減計画は、そのまま設備導入補助金の申請書式として使用することが出来、採択されると計画された機器導入が補助事業の対象(補助率1/3)となります。

    公募期間は5月28日から7月29日となりますので、CO2削減(省エネ)をお考えである事業所様、設備更新を計画されている事業所様は、お急ぎ当社までご相談ください。

    SHIFT事業詳細
    https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/energy-taisakutokubetsu-kaikeir03/matr03-20.pdf

    SHIFT事業支援機関一覧
    https://www.eccj.or.jp/shift/R3shienkikan_list.xlsx

     

    SHIFT事業について
    環境省は、令和3年度より、意欲的なCO2削減目標を盛り込んだ脱炭素化促進計画の策定支援及び脱炭素化促進計画に基づく設備更新を補助する「工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業」(SHIFT事業:Support for High-efficiency Installations for Facilities with Targets)を実施します。
    SHIFT事業は、工場・事業場における脱炭素化取組の先導的な事例を創出し、その知見を広く公表して横展開を図り、我が国の中長期の温室効果ガス削減目標の達成に貢献することを目的として、意欲的なエネルギー起源CO2削減目標を盛り込んだ脱炭素化促進計画を策定する事業に対して補助金を交付する事業です。(環境省HPより)