139号◆編集部より◆電気治療うけたことあります?

    編集部の佐々木です。

    前回、恥ずかしながら国分町に呑みに行って転倒し脱臼した実母の話を書きましたが、皆さんは整骨院や接骨院に行かれたことありますか?

     

    接骨院(せっこついん)とは、厚生労働省が定める施術所のうち、柔道整復師が日本の伝統医学の1つである柔道整復術を行う施設。各種法令では「柔道整復の施術所」と表現されるが、一般には「接骨院」と呼ばれることが多い。俗に整骨院、ほねつぎとも呼ばれる。(Wikipediaより)と書いてあります。

     

     

    接骨院や整形外科などでも早期回復に物理療法を用いることが多く人体に備わっている電気的な性質を活用して、外部から電気を流し痛みの感覚を和らげようとするそうなのですが、「一口に電気掛けますね」と言われてもマイクロカレント療法、ハイボルト、高周波、中周波治療、光線療法(レーザー療法、遠赤外線療法)とその効果や種類も様々あるそうです。

    痛みの伝達をブロックして痛みを和らげたり、筋肉の緊張をほぐしたり、筋力増強を目的に行われることもあるそうです。又人体に流れている電流に似た微弱電流を使うマイクロカレント療法はアスリートも取り入れている人がいるそうです。

    電気治療は痛みの部位や症状に応じて利用される一般的な治療とのことです。

    施術経験のある方はどんな電気治療をされたのかお時間があれば編集室までメッセージをお願いします~♪