97号◆編集部より◆環境整備の意外な効用

    編集部の佐々木です。仙台では朝晩が冷え込み通勤、通学で手袋やマフラーなど使っている方が多くみられるようになりました。

    当社では勤務開始直後に「環境整備」と称して全員で掃除やポットへの水入れ、コピー用紙の補充、シュレッターのゴミ袋交換など行っております。当日掃除する箇所と担当者は、総務部の方が毎日ホワイトボードに書いています。もちろん会長や社長、幹部役員も社内にいる全員で行います。

    今日私は、沢田会長と会社の外周及び社外の道路等掃き掃除を担当していました。この環境整備では、コミニュケーションが取れるがとてもいいのです。普段中々話さない部署の人とたわいもない話をしたりしながら掃除をしています。
    会長や役員の方々と気さくに世間話をできるのもこの環境整備の良いところかもしれません。

    この世間話で緊張が少しとれて気持ちが楽になって仕事に臨めるという声も聞こえてきます。
    きっと、会長や役員の方も言葉を選んで話しかけてくれているのですよね!

    今回は別のテーマで書こうと思っておりましたが、朝の清掃で会長が従業員と和やかに話をしているのをみて口角があがり、これを書こう!と記事にした佐々木でした。