【ミカド電装ワンポイント解説】CCTV~地域社会を24時間見守る

    CCTV~(3)河川監視カメラのリアルタイム映像~

    GSユアサ河川監視カメラ.jpg

    CCTVは「Closed-circuit Television」を略したもので、直訳すると閉回路のテレビということになりますが、わかりやすく言えば、防災・防犯など様々な目的で特定の地域や場所を監視をする、事業用のTVシステムということです。私達の暮らしを守る防災用CCTVのひとつに河川監視カメラがありますが、これらの映像がインターネットを通じて公開されているのをご存知ですか?ミカド電装がある宮城県(仙台市)の場合は、↓↓↓こちらで提供されています。

    だいすきみやぎのかわとみち リアルタイム情報提供

    皆さまの地域の河川監視カメラ映像もぜひ探してみてくださいね。

    災害時の現場の状況をリアルタイムに教えてくれる河川監視カメラにも、バックアップ電源として蓄電池が使われています。災害で停電になってもCCTVに電気を供給してくれる蓄電池は、暮らしの安全を支える重要な役割を担っています。ミカド電装ではCCTV用の屋外交流無停電電源装置を取り扱っております。詳しくは以下をご覧ください。